大きな社会課題となっている「ヤングケアラー」を取り巻く問題。
ヤングケアラーとは、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的におこなっている18歳未満の子どものことを指します。
(18歳以上の若者のケアラーのことを「若者ケアラー」と区別し呼ぶ場合もあります。)
日本財団ではヤングケアラーの実態に関する調査研究から浮かび上がった課題や関係者へのヒアリングを踏まえ、“ヤングケアラーを支える人材”の育成に取り組み、自治体モデル事業、民間団体への支援・連携によるヤングケアラー支援の拡充、普及啓発活動、関係者によるネットワーク構築、政策提言などの事業を展開する予定です。
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プレスリリース
日本財団と東京都府中市が連携協定を締結 ヤングケアラーの早期発見・支援提供の自治体モデルを構築
日本財団は、すべての子どもたちが子どもらしい時間を過ごせる社会の構築を目指し、子どもを支援する多様なプロジェクトを推進しています。その取り組みのひとつである、「ヤングケアラーとその家族に対する支援」を加

お知らせ
日本財団と愛媛県新居浜市が連携協定を締結 ヤングケアラーの早期発見・支援提供の自治体モデルを構築
協定式当日の写真「左から、日本財団 常務理事 吉倉、新居浜市 石川市長」 日本財団は、すべての子どもたちが自分らしく、子どもらしい時間を過ごして暮らせる社会の構築を目指し、子どもを支援する多様なプ

プレスリリース
ヤングケアラーを支援する自治体モデルを構築 日本財団と長崎県大村市が連携協定を締結
日本財団は、すべての子どもたちが自分らしく、子どもらしい時間を過ごせる社会の構築を目指し、子どもを支援する多様なプロジェクトを推進しています。その取り組みのひとつである、「ヤングケアラーとその家族に対す

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お問い合わせ
日本財団 ヤングケアラーと家族を支えるプログラム
- 住所:〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
- 電話:03-6229-5111(代表)
- メールアドレス:kodomokatei@ps.nippon-foundation.guyswithpencils.com